- 2022年11月7日
薬剤曝露シリーズ③ Prevalent user biasとその対処法について
こんにちは、すきとほる疫学徒です。 本日は、薬剤疫学分野で観察研究を行う際に注意しなければならないバイアス、Prevalent user biasを取り上げ、その理論的背景、具体例、そして対処法に […]
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こんにちは、すきとほる疫学徒です。 これまでキャリアについては、私が外資製薬に行ってからのことを書いていたのですが、今回はそこに至るまでのキャリアパスとして、Master of Public He […]
こんにちは、すきとほる疫学徒です。 データベース研究においては、曝露やアウトカムを定義するために設定した条件(アルゴリズム)が「本当に見たいものを正しく定義できているか」というアルゴリズムの妥当性 […]
こんにちは、すきとほる疫学徒です。 本日は、観察研究において因果推論の頑健性を確認するために用いられる手法である、Negative controlに関して説明していきたいと思います。 なお、本記事 […]
こんにちは、すきとほる疫学徒です。 さて、これまでの記事では主に「製薬企業の疫学専門家がどんな仕事か」ということを解説して参りました。 実際に就職を考えてらっしゃる方からすると、もっと気になる情報は、 […]
こんにちは、すきとほる疫学徒です。 さて、前回の「製薬の疫学専門家キャリアのメリット」に続いて、今回はデメリットについて綴っていきます。 とはいえ、私自身は特に現在のキャリアにデメリットを感じているわ […]
こんにちは、すきとほる疫学徒です。 今回の記事では、「なぜ私が製薬の疫学専門家になったのか」というキャリア形成のモチベーションを綴ろうかと思っていたのですが、「私個人のモチベーションなんて発信しても、 […]
初めまして、すきとほる疫学徒です。 国内の大学&大学院を卒業した後、現在アカデミア、そして外資製薬のグローバル部門で疫学専門家として働いています。 特に、日本や途上国で集められた大規模ヘ […]